📰 米CPI5月12日プレビュー:予想・3シナリオ・ドル円/株式インパクトを図解で徹底分析【2026年4月分】
⚡ 3行でわかるサマリー
📅 発表:5/12(火)日本時間 21:30
ヘッドラインCPI予想 +2.8%(前回+2.9%)/ コアCPI予想 +3.1%(前回+3.2%)
FRB目標2%
🎯 市場予想 vs 前回
📊 4月CPI予想と前月との比較
| 項目 | 予想 | 前回(3月) | 方向性 |
|---|---|---|---|
| ヘッドラインCPI(前年比) | +2.8% | +2.9% | 🔻 やや鈍化 |
| コアCPI(前年比) | +3.1% | +3.2% | 🔻 やや鈍化 |
| ヘッドラインCPI(前月比) | +0.3% | +0.3% | ↔️ 横ばい |
| コアCPI(前月比) | +0.3% | +0.3% | ↔️ 横ばい |
🎲 3つの想定シナリオ(発生確率)
📈 シナリオ別の確率
🟢 シナリオA:弱い結果(ヘッドライン+2.6%以下 / コア+2.9%以下)
「FRB6月利下げ確定」の織り込み加速
📈
S&P500
+1.5〜+2.5%
💴
ドル円
153〜154円
🥇
金
$4,750超
🟡 シナリオB:想定通り(ヘッドライン+2.7〜+2.9%)
方向感薄く、レンジ推移
📊
S&P500
±0.5%
↔️
ドル円
155〜156円
⚖️
金
$4,600〜$4,700
🔴 シナリオC:強い結果(ヘッドライン+3.0%超 / コア+3.3%超)
「インフレ再加速」懸念で利下げ後退
📉
S&P500
−1.5〜−2.5%
💵
ドル円
157〜158円(再介入警戒)
📉
金
$4,500割れ
🔑 今回のCPIで特に重要な5つのポイント
📌 ① 住居費(Shelter)の動向
CPIの34%を占める最大要素。3月は前年比+4.5%。+4%割れなら鈍化サイン、CPI全体を押し下げる。
📌 ② スーパーコアCPI(住居除くサービス)
賃金インフレを反映する重要指標。FRBが「真のインフレ」として注視。+3.5%超なら警戒。
📌 ③ エネルギー価格の影響
4月の原油価格は$70〜$80レンジ。前年比でやや低めだが、地政学リスクで急騰すれば次月以降にCPI押上げ。
📌 ④ トランプ関税のインフレ反映度合い
高関税が消費財価格に転嫁され始めているか。家電・衣料の小売価格が要注目。
📌 ⑤ 過去2か月の修正値
下方修正なら「実は弱かった」とみなされ株高方向、上方修正なら逆。修正値も合わせて確認。
⏰ 日本人投資家のトレードタイミング
📅 5/12当日のスケジュール
| 時刻(JST) | 動き |
|---|---|
| 9:00〜15:30 | 東京市場:CPI待ちで小動き |
| 20:00頃 | 欧州市場でやや動意・ポジション調整 |
| 21:30 🔥 | CPI発表!最大±150pips瞬間移動 |
| 22:00〜23:00 | 初動の反対方向への揺り戻し |
| 翌5/15 朝 | 日経先物に反映、東京寄り付きにギャップ |
個人投資家の鉄則:21:30前にFXロング/ショートのポジションは縮小。ストップ注文必須。「初動の反対方向」に動くことが多いので、慌てて飛びつかないこと。
レバレッジ取引は一瞬で口座を溶かすリスクがあります。発表時はポジションを通常の半分以下に抑え、最悪のシナリオでも耐えられる金額に。
本記事は2026年5月11日時点の市場コンセンサスをもとに作成しています。発表直前に予想値が修正される可能性があります。投資判断は自己責任で行ってください。