🩺 市場健康度ダッシュボード
最終更新: 2026年06月13日 17:34 JST / 投資家心理・バリュエーション・ボラティリティを総合診断
📖 バフェット指数とは? 📖 恐怖と強欲指数とは? 📖 VIX恐怖指数とは?

⚠️ 総合診断: センチメントとバリュエーションを一目で確認

センチメント・ボラティリティ・割高割安を総合判定。 米VIX 17.7騰落レシオ 84.6% はリアルタイム更新。 その他の指標は 2026-04-20 時点の参考値(月次手動更新)。
● 青=適正/割安 ● 橙=やや割高・過熱 ● 赤=危険水準

① ボラティリティ(恐怖指数)
😱 米国 VIX
S&P500 オプションIV
17.7 通常
1020304050+

20〜25は通常モード。30超は調整警戒、40超はパニック領域。リアルタイム値。

VIXは「今後30日間にS&P500がどれだけ動くと投資家が予想しているか」。高いほど不安感が強い。
🗾 日経VI
日経225 オプションIV / 2026-04-20時点
32.9 やや警戒
1020304050+

大阪取引所が算出する日本版VIX。米VIX+5〜10が通常。40超は警戒圏。

最新値は JPX公式
📊 騰落レシオ(25日)
東証プライム
84.6% 適正
3070100120170

120%以上は買われすぎ、70%以下は売られすぎの目安。リアルタイム値。

値上がり銘柄数÷値下がり銘柄数×100。日本株の短期的な過熱感を測る定番指標。
② 投資家センチメント(2026-04-20時点・月次更新)
📊 CNN Fear & Greed
米国株・7指標合成
68 強欲
0 恐怖255075100 強欲

0=極度の恐怖、100=極度の強欲。75超で「他人が強欲なときは恐れよ」領域。

最新値は CNN公式
₿ Crypto Fear & Greed
BTC/暗号資産
50 中立
0 恐怖255075100 強欲

alternative.me が公開。ボラ・出来高・SNS・ドミナンスから算出。BTC逆張りの定番指標。

最新値は alternative.me
③ バリュエーション(2026-04-20時点・月次更新)
💰 バフェット指数(米)
株式時価総額 ÷ GDP
232% 大きく割高
70100135180250
米国株時価総額 (Wilshire 5000) ÷ 米GDP × 100

バフェット本人「200%は火遊び」発言水準を超過。70%以下=割安、135%以上=割高。

🗾 バフェット指数(日)
東証時価総額 ÷ 日本GDP
142% 割高
70100135180250
東証全銘柄時価総額 ÷ 日本名目GDP × 100

1989年バブル期で約140%。100%を超えると割高圏の目安。

JPX公表の時価総額÷内閣府公表の名目GDPで計算可能。
📈 S&P500 CAPE(シラーPER)
10年平均利益で算出
36.5 歴史的高水準
1015223050+
S&P500 ÷ (過去10年のインフレ調整済みEPS平均)

20世紀平均15.2。30超は歴史的高水準。2000年ITバブル期44、1929年大恐慌前32。

最新値は multpl.com
🇯🇵 日経平均 PER(予想)
12ヶ月先の予想利益ベース
17.8倍 適正
1013162030

歴史平均14〜16倍。米国S&P500の約24倍よりは日本株が割安感あり。

④ 金融環境 ― 金利(10年債とスワップ)
🏦 日米10年国債 利回り比較
為替(ドル円)を動かす最大の要因
🇺🇸 米10年国債4.49%
🇯🇵 日本10年国債2.68%
📊 日米金利差1.81%

一般に 金利差が開く=円安縮む=円高 に傾きやすい(金利の高いドルを持つほど利息を多く得られるため)。ただし日銀・FRBの政策や市場心理でも為替は動きます。

出典: 米=Yahoo Finance(米10年債利回り ^TNX・当日)/ 日=財務省「国債金利情報」(2026-06-11 基準)。差 = 米 − 日。これは情報提供であり投資助言ではありません。
💱 主要通貨ペアの金利差(スワップの向き)
各国の政策金利の差 = FXのスワップに効く短期金利
通貨ペア政策金利差スワップの向き
米ドル/円+3.00%ロングで受取 / ショートで支払
ユーロ/円+1.65%ロングで受取 / ショートで支払
ポンド/円+3.00%ロングで受取 / ショートで支払
豪ドル/円+3.60%ロングで受取 / ショートで支払
参考・各国政策金利(2026-06-13時点):米 3.75%/欧 2.40%/英 3.75%/豪 4.35%/日 0.75%

金利の高い通貨を買って(ロング)低い円を売ると、その金利差ぶんのスワップを受け取れる一方、反対向きでは支払いになります。目安として差が大きいほどスワップも大きくなる傾向がありますが、為替が逆に動けばスワップ以上の評価損が出ることもあり、スワップだけで利益が出るわけではありません

⚠️ これは各国政策金利の差であり、実際に付与されるスワップポイントの金額はFX会社ごとに異なります(手数料ぶん目減りし、ロングとショートで非対称)。政策金利は中央銀行の会合時のみ更新。これは情報提供であり投資助言ではありません。

📋 投資判断のヒント

短期(〜3ヶ月): VIX・騰落レシオの極端な値(VIX 30超 or 騰落120超/70未満)は転換点シグナル。
中期(3〜12ヶ月): バフェット指数・CAPEが歴史的高水準なら 新規資金一括投入は避け、段階投資+分散 が鉄則。
長期(1年以上): 日本株・新興国・金・債券などへの分散で米国一極集中リスクを下げる戦略が有効。

📘 市場健康度の読み方

このダッシュボードは、性質の異なる複数の“体温計”を1画面に集めたものです。大きく分けて、市場心理を測る指標(VIX恐怖指数・恐怖と強欲指数)、過熱/売られすぎを測る指標(騰落レシオ)、そして割高/割安(バリュエーション)を測る指標(バフェット指数・CAPEレシオ・PER)です。性格が違うものを並べることで、相場全体の“温度感”を多面的に把握できます。

読み方のコツは、1つの指標だけで判断しないこと。複数の指標が同じ方向(過熱、または悲観)を同時に指したときほど、シグナルの信頼度が高いとされます。たとえば「VIXが急騰(恐怖)+騰落レシオが70未満(売られすぎ)」が重なれば、行き過ぎた悲観=逆張りを検討する材料に。逆に「バフェット指数もCAPEも歴史的高水準(割高)+恐怖と強欲が極度の強欲」なら、新規の一括投資は控えめに、という具合です。

▶ あわせて読む:VIX恐怖指数バフェット指数恐怖と強欲指数

※ 一部の指標は月次の手動更新値を含みます。本ページは情報提供・一般的な解説であり、特定銘柄の売買推奨や投資助言ではありません。投資判断はご自身の責任で行ってください。

🎁 無料PDFプレゼント

登録特典『投資をはじめる前の基礎チェックリスト』(PDF)を無料プレゼント

初心者が確認したい12項目のチェックリスト(PDF)を無料ダウンロード。さらに毎週の相場振り返りと注目ポイントをメールでお届けします。登録無料・1クリックで解除OK・投資助言ではありません。