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💰 複利シミュレーター
積立×複利の力を、自分の数字で計算してみよう

カテゴリ:💰 投資の基礎知識  |  公開:2026年7月4日  |  読了:約5分(シミュレーターは何度でも)

「複利はすごい」とよく言われますが、実感するいちばんの近道は自分の数字で計算してみることです。初期投資額・毎月の積立額・想定する年利・期間の4つを入れるだけで、資産の推移をグラフと表で確認できます。単利(利益を再投資しない場合)との差も同時に表示されるので、「複利の力」がどこから生まれるのかが目で見てわかります。

💡 このシミュレーターの計算方式月次複利(年利を複利ベースで月利に換算=(1+年利)1/12−1 を毎月適用・積立は毎月末)で計算します。金融庁の「つみたてシミュレーター」(2025年9月改修後)も採用している月利換算の考え方です。単利の線は、年利を12等分して元本にのみ利息を付けた場合です。税金・手数料は原則含みません(概算の課税オプションあり)。計算はすべてお使いの端末内で行われ、入力値が送信されることはありません。
※あくまで計算例です
最終資産額(複利)
投資した元本の合計
運用収益(複利)
単利だった場合との差

資産推移のイメージ:■ 元本累計— 単利(利益を再投資しない)— 複利(利益も運用に回す)。想定年利が毎年一定という仮定の計算例です。

📋 年ごとの推移表を開く
年末元本累計単利複利複利の運用収益
この計算は「想定した年利が毎年ぴったり実現し続ける」という単純化した仮定に基づく計算例です。実際の運用ではリターンは年ごとに大きく変動し(マイナスの年もあります)、手数料・信託報酬・税制の詳細によって結果は変わります。表示される金額は将来の運用成果を予測・保証するものではありません。

複利とは——「利益が利益を生む」仕組み

単利は、最初に投資した元本にだけ利息が付く方式です。100万円を年利5%で運用すると、毎年5万円ずつ増えます。複利は、ついた利益も翌年の元本に組み入れて運用する方式です。1年目の5万円が2年目には自分も利息を生み、その利息がまた利息を生み……と、雪だるま式に増えていきます。

最初の数年は両者の差はわずかです。上のシミュレーターで確認できるとおり、差が目に見えて開くのは10年を超えたあたりから。複利の力の正体は利率そのものではなく、「時間」との掛け算にあります。だからこそ「早く始めて長く続ける」ことが、金額の大小より効くのです。

💡 72の法則:資産が2倍になるおおよその年数は「72 ÷ 年利(%)」で概算できます。年利3%なら約24年、6%なら約12年。複利の効き方を暗算するのに便利な経験則です(あくまで近似値です)。

結果を動かす3つの変数——いちばん効くのは「時間」

シミュレーターは「毎年同じ利回り」という前提ですが、現実のリターンは順番がバラバラにやってきます(好調な10年の後に急落が来ることも、その逆も)。特に取り崩し期に大きな下落が重なると、平均利回りが同じでも結果は大きく変わります。この「リターンの順番」の問題は、シミュレーションの数字には表れないことを覚えておいてください。

使い方のヒント

  1. まず現実の自分の数字で:いま用意できる初期額と、無理なく続けられる月額を入れてみる。
  2. 利回りを1%刻みで変えてみる:3%と5%でどれくらい違うか。高利回り前提の計画がいかに「賭け」かも見えてきます。
  3. 期間を延ばしてみる:同じ条件で10年と30年を比べると、複利と時間の関係が実感できます。
  4. 課税オプションを付けて比べる:課税口座とNISAのような非課税口座で、同じ運用でも手取りがどれだけ変わるかの目安になります(あくまで概算です)。

⚠️ 本ページは情報提供を目的としており、投資助言・投資勧誘ではありません。シミュレーターの計算結果は入力された仮定に基づく机上の計算例であり、将来の運用成果を予測または保証するものではありません。当サイトは金融商品取引業者ではなく、金融商品取引法に基づく投資助言業・代理業の登録を行っていません。記載内容はいかなる意味においても投資の推奨・勧誘を目的としたものではありません。投資判断はご自身の責任と判断のもとで行ってください。