🧪 AIシグナル研究日誌 #25
「指数の売り」をデータで検証——ショート勝率27%の解剖
毎回ひとつの仮説だけを実データで検証し、勝っても負けても全公開する研究日誌の第25回です。第21回(#21)では指数グループのロングシグナルが前向きトラッカーで初めて✅昇格したことをお伝えしました。そのときの補足データに「指数×ショートは30.4%(N=56)」という数字がありました。
今回は、その数字が「偶然の低さだったのか、それとも構造的な問題なのか」を正式に検証します。N=62まで増えた今、指数のショートシグナルは本当に勝率が低いのか——決定論的な数え直しで答えを出します。
① 指数×ショート全体: 17/62=27.4% CI[17.9%〜39.6%] → CI上限39.6%が43%を下回り、損益分岐割れを統計的に確認(棄却確認・H1クリア)
② 指数×ロング(116/220=52.7%)との方向差: 25.3pp——同じ指数でもロングとショートで圧倒的な開き(H2クリア・≥10pp)
③ 上昇トレンド中の指数ショート(N=50): 14/50=28.0% CI[17.5%〜41.7%]——指数ショートの主体は上昇中の逆張り売りであることが判明
④ 最低勝率シグナル: 安値ブレイク×指数×ショート=2/18=11.1% CI[3.1%〜32.8%]
① 今回の仮説と事前宣言
第21回(#21)の結果では、指数×ショートが30.4%(17/56)という低い勝率を示していました。しかし、N=56は少なく「たまたまだろう」という解釈もできました。今回は、N=62に増えた段階で正式な合否判定を行います。
当サイトのシグナルはTP1(利確目標1)がATR×2倍、SL(損切り)がATR×1.5倍で設計されています。この比率(R:R=1:1.33)で長期的にプラスになるには、勝率が最低43%必要です。43%を大きく下回る場合、そのシグナルは「使えない」と判断できます。
今回の仮説と事前宣言は以下の通りです(検証前に設定し、後から変えない)。
| 条件 | 事前宣言(合格基準) |
|---|---|
| H1(主仮説) | 指数×ショートのWilson法95%CI上限が43%を下回る、かつN≥20 |
| H2(補助仮説) | 指数×ロングとの方向非対称が10pp以上ある |
② 検証方法
前回と同じ「もしも検証(反実仮想集計)」の手順です。過去のシグナルログを見て「もしこの条件だったら、勝率はどうだったか?」を数え直します。シグナルを操作したり未来のデータを使ったりはしません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| データ | 勝敗確定済みの1,188件(tp1またはslに到達済み) |
| 指数グループの定義 | NKD=F(日経先物)・ES=F(S&P500先物)・NQ=F(ナスダック先物)・YM=F(ダウ先物)・^FTSE(英国FTSE)の合計5銘柄 |
| 勝ちの定義 | TP1またはTP2に到達(≒利確) |
| 負けの定義 | SLに到達(≒損切り) |
| 統計手法 | Wilson法による95%信頼区間(CI)を全数字に添付 |
| 損益分岐 | 43%(R:R=1:1.33のポジション設計で長期プラスになる最低勝率) |
③ 結果①:全体の勝率確認(H1・H2)
指数グループの全クローズ件数282件(ロング220件・ショート62件)を集計した結果です。
| 区分 | 件数 | 勝率 | 95%CI | 期待値E(R) | H1/H2判定 |
|---|---|---|---|---|---|
| 指数×ショート | 62 | 27.4% | 17.9%〜39.6% | −0.540R | ✅ H1クリア(CI上限39.6%<43%) |
| 指数×ロング | 220 | 52.7% | 46.1%〜59.2% | +0.345R | ✅ H2クリア(差25.3pp≥10pp) |
H1・H2ともにクリアし、判定:✅ 通過A(棄却確認)。指数×ショートの勝率はCI上限が39.6%にとどまり、損益分岐43%を有意に下回ることが確認されました。また指数×ロングとの差は25.3ppと、宣言した10pp基準を大幅に上回りました。
図1:指数グループのロング(52.7%)とショート(27.4%)の勝率比較。43%損益分岐ラインを基準に、方向によって明確に異なる結果が出ている。
これは単純な「ショートが難しい」という話ではなく、同じ指数グループでロングとショートが25.3pp差という、方向依存の強い非対称です。なぜこれほどの差が生まれるのか、次のセクションで掘り下げます。
④ 結果②:シグナル別——安値ブレイクが最低
指数×ショート62件を、どの種類のシグナルで売りが出たかに分けて集計しました。
| シグナル種別 | 件数 | 勝率 | 95%CI | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| MACDデッドクロス(macd_dead) | 36 | 33.3% | 20.2%〜49.7% | 最多、CI下限が低い |
| 安値ブレイク(low_break) | 18 | 11.1% | 3.1%〜32.8% | 最低勝率 |
| 移動平均デッドクロス(ma_dead) | 6 | 33.3% | 9.7%〜70.0% | N小・参考値 |
図2:指数×ショート内のシグナル別勝率。43%損益分岐ライン(縦点線)を全シグナルが下回っている。安値ブレイクは特に低い。
MACDデッドクロスは33.3%(12/36)と損益分岐には届かないものの、安値ブレイク(11.1%)と比べれば相対的にはましです。安値を下抜けたからといって、指数を売ることは過去データでは非常に勝率が低い行動であることが分かります。
⑤ 結果③:なぜ低いのか——上昇中の逆張り売りが主体
なぜ指数×ショートがこれほど低いのかを探るために、シグナル発火時の「上位足トレンド」を確認しました。ここでの「上位足トレンド」は、1時間足シグナルなら4時間足、4時間足シグナルなら日足のトレンドを指します。
| 上位足トレンド | 件数 | 勝率 | 95%CI | 期待値E(R) |
|---|---|---|---|---|
| 上昇(上位足が上昇中) | 50 | 28.0% | 17.5%〜41.7% | −0.520R |
| 下降(上位足が下降中) | 7 | 14.3% | 2.6%〜51.3% | −1.000R |
| 中立・もみあい | 4 | 50.0% | — | —(N小) |
上昇トレンドが続く指数に対して、エンジンは「MACDがデッドクロスした」「安値を割った」といった理由でショートシグナルを出すことがあります。しかし上位足が上昇トレンドのとき、そのような売り場は「一時的な押し目」に終わることが多く、SLに当たってしまうパターンが多い——というのが今回のデータから読み取れるストーリーです。
これは「上昇トレンドでは売りを控える」という相場格言と一致しており、過去データでもその方向性が確認できました。ただし、下降トレンド中の順張りショートはN=7と少なく、現時点で断定的な結論は出せません。
⑥ 結果④:グループ比較——指数ショートは全グループ最低
同じ「ショート」でも、どの銘柄グループかによって勝率は大きく異なります。指数グループは全6グループ中、最も勝率が低い結果になりました。
| グループ | 件数 | 勝率 | 95%CI |
|---|---|---|---|
| 指数(index) | 62 | 27.4% | 17.9%〜39.6% |
| 円クロスFX(jpy_fx) | 61 | 36.1% | 25.2%〜48.6% |
| 金属(metal) | 61 | 42.6% | 31.0%〜55.1% |
| ドル建てFX(other_fx) | 98 | 50.0% | 40.3%〜59.7% |
| 原油(oil) | 21 | 52.4% | 32.4%〜71.7% |
| BTC(btc) | 23 | 56.5% | 36.8%〜74.4% |
図3:グループ別×ショートの勝率比較。43%損益分岐ライン(縦点線)を超えるのは金属・ドル建てFX・原油・BTCの4グループ。指数が最低(27.4%)、円クロスFX(36.1%)も損益分岐を下回る。
ドル建てFXのショートは50.0%(49/98)で損益分岐を超えており、BTCショートも56.5%(13/23、ただしN小)と良好です。これは、FXや暗号資産では「下方向への強いシグナル」が出やすい構造がある一方、指数は構造的に「上昇バイアス」を持ちやすいためとも解釈できます(探索的な観察です)。
銘柄別の内訳(参考)
指数グループ内でも、銘柄ごとの差はあります。ただしNが10〜20程度でブレ幅が大きく、確定的な結論は出せません。
| 銘柄 | 件数 | 勝率 | 95%CI | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| ES=F(S&P500先物) | 14 | 42.9% | 21.4%〜67.4% | N小・CI幅大 |
| NKD=F(日経先物) | 19 | 31.6% | 15.4%〜54.0% | N小 |
| YM=F(ダウ先物) | 10 | 20.0% | 5.7%〜51.0% | N小 |
| NQ=F(ナスダック先物) | 15 | 13.3% | 3.7%〜37.9% | N小・特に低い |
NQ=F(ナスダック先物)のショートは13.3%(2/15)と全銘柄中で最も低い結果です。ナスダックは過去20年来の強いロングバイアスを持つ資産クラスとして知られており、それが反映されている可能性があります。ただしいずれもN<20のため、探索的な観察にとどめます。
⑦ 今回の決定事項
H1:指数×ショート CI上限39.6%<43%、N=62≥20 → クリア
H2:方向非対称25.3pp ≥ 10pp → クリア
指数グループのショートシグナルは、損益分岐43%を有意に下回ることが確認されました。
今回の検証から、次の事実が浮かび上がりました。
- 指数のショートシグナルは、発火の約81%が「上位足=上昇トレンド中の逆張り」という構造的な問題を抱えている
- 特に安値ブレイク(low_break)×指数×ショートは11.1%と極めて低い
- 対照的に、指数のロングシグナルは前向きトラッカーで昇格済み(52.7%→前向き58%)であり、方向による差が際立っている
前向きトラッカーへの登録:本日新たに「group=index×dir=short(gate種別)」をトラッカーに登録しました。宣言基準は「前向きN≥80かつ平均R期待値のCI上限が0を下回る」。in-sampleの結果(E(R)=−0.540)をライブで追跡します。
📡 前向きトラッカー定点観測
過去データを元に「この条件は有望」と判断したものを登録し、登録後の成績を前向きに(事後的なつまみ食いなしで)追い続けます。宣言基準を先に決め、後から変えないのがルールです。
📡 前向きトラッカー定点観測
| 仮説 | 種別 | 宣言基準 | 前向き現在値(平均R) | 状態 |
|---|---|---|---|---|
| 指数×ロング(全足ライブ) | edge | 前向きN≥80かつ平均RのCI下限>0 | 平均R +0.34 CI[+0.12~+0.57](57/99・勝率58%) | ✅昇格 |
| group=all | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R -0.07 CI[-0.29~+0.15](42/105・勝率40%) | 🟡蓄積中 |
| blocked=False | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R -0.05 CI[-0.29~+0.19](35/86・勝率41%) | 🟡蓄積中 |
| dir=long | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R +0.06 CI[-0.20~+0.32](36/79・勝率46%) | 🟡蓄積中 |
| trend=中立・もみあい×dir=long | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R +0.14 CI[-0.12~+0.40](38/78・勝率49%) | 🟡蓄積中 |
| tier=neutral | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R -0.25 CI[-0.50~-0.01](24/75・勝率32%) | 🟡蓄積中 |
| tf=4h×dir=long | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R -0.07 CI[-0.34~+0.20](28/70・勝率40%) | 🟡蓄積中 |
| group=other_fx×dir=long | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R +0.10 CI[-0.18~+0.38](32/68・勝率47%) | 🟡蓄積中 |
| blocked=False×dir=long | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R +0.04 CI[-0.24~+0.33](29/65・勝率45%) | 🟡蓄積中 |
| group=metal | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R -0.36 CI[-0.62~-0.10](17/62・勝率27%) | 🟡蓄積中 |
| 売られすぎ逆張り買い(rsi_oversold_bounce・全足) | edge | 前向きN≥80かつ平均RのCI下限>0 | 平均R -0.26 CI[-0.54~+0.02](19/60・勝率32%) | 🟡蓄積中 |
| trend=下降 | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R -0.15 CI[-0.45~+0.15](20/55・勝率36%) | 🟡蓄積中 |
| trend=下降×dir=short | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R +0.14 CI[-0.17~+0.46](26/53・勝率49%) | 🟡蓄積中 |
| group=index | edge | 前向きN≥80かつ平均RのCI下限>0 | 平均R -0.31 CI[-0.61~-0.02](15/51・勝率29%) | 🟡蓄積中 |
| blocked=False×dir=short | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R -0.08 CI[-0.42~+0.27](17/43・勝率40%) | 🟡蓄積中 |
| trend=下降×dir=long | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R -0.17 CI[-0.51~+0.18](15/42・勝率36%) | 🟡蓄積中 |
| trend=中立・もみあい×dir=short | edge | 前向きN≥80かつ平均RのCI下限>0 | 平均R -0.18 CI[-0.53~+0.17](14/40・勝率35%) | 🟡蓄積中 |
| group=metal×dir=long | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R -0.45 CI[-0.79~-0.11](8/34・勝率24%) | 🟡蓄積中 |
| reversalL(逆張り買い) | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R +0.33 CI[-0.10~+0.77](16/28・勝率57%) | 🟡蓄積中 |
| group=metal×reversalL | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R -0.40 CI[-0.79~-0.00](7/27・勝率26%) | 🟡蓄積中 |
| signal=low_break | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R +0.03 CI[-0.44~+0.49](11/25・勝率44%) | 🟡蓄積中 |
| trend=中立・もみあい×reversalL | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R +0.52 CI[+0.06~+0.99](15/23・勝率65%) | 🟡蓄積中 |
| trend=下降×reversalL | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R +0.04 CI[-0.51~+0.59](8/18・勝率44%) | 🟡蓄積中 |
| group=btc×dir=long | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R -0.18 CI[-0.72~+0.37](6/17・勝率35%) | 🟡蓄積中 |
| group=index×reversalL | edge | 前向きN≥80かつ平均RのCI下限>0 | 平均R +0.09 CI[-0.52~+0.70](7/15・勝率47%) | 🟡蓄積中 |
| tier=good×dir=long | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R +0.87 CI[+0.38~+1.36](12/15・勝率80%) | 🟡蓄積中 |
| tier=good | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R +0.87 CI[+0.38~+1.36](12/15・勝率80%) | 🟡蓄積中 |
| trend=上昇×reversalL | edge | 前向きN≥80かつ平均RのCI下限>0 | 平均R +0.48 CI[-0.21~+1.18](7/11・勝率64%) | 🟡蓄積中 |
| group=btc×reversalL | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R -0.30 CI[-1.00~+0.40](3/10・勝率30%) | 🟡蓄積中 |
| blocked=True×dir=short | edge | 前向きN≥80かつ平均RのCI下限>0 | 平均R -1.00 CI[-1.00~-1.00](0/5・勝率0%) | 🟡蓄積中 |
| ショート全般(日足・回避) | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R +0.75 CI[-0.39~+1.89](3/4・勝率75%) | 🟡蓄積中 |
| 指数×ロング(日足) | edge | 前向きN≥80かつ平均RのCI下限>0 | 平均R -0.22 CI[-1.75~+1.30](1/3・勝率33%) | 🟡蓄積中 |
| other_fxクロス(日足・回避) | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R -1.00 CI[-1.00~-1.00](0/3・勝率0%) | 🟡蓄積中 |
| 下降トレンド発火(日足・回避) | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R -1.00 CI[-1.00~-1.00](0/1・勝率0%) | 🟡蓄積中 |
| signal=ma_dead | edge | 前向きN≥80かつ平均RのCI下限>0 | 平均R -1.00 CI[-1.00~-1.00](0/1・勝率0%) | 🟡蓄積中 |
| メタル×ロング(日足) | edge | 前向きN≥80かつ平均RのCI下限>0 | 平均R +0.00 CI[+0.00~+0.00](0/0・勝率0%) | 🟡蓄積中 |
| BTC×ロング(日足) | edge | 前向きN≥80かつ平均RのCI下限>0 | 平均R +0.00 CI[+0.00~+0.00](0/0・勝率0%) | 🟡蓄積中 |
| 指数×逆張り買い(日足) | edge | 前向きN≥80かつ平均RのCI下限>0 | 平均R +0.00 CI[+0.00~+0.00](0/0・勝率0%) | 🟡蓄積中 |
| group=index×dir=short 🆕 | gate | 前向きN≥80かつ平均RのCI上限<0 | 平均R +0.00 CI[+0.00~+0.00](0/0・勝率0%) | 🟡蓄積中(本日登録) |
注目点:「指数×ロング(全足ライブ)」は昇格後もN=99に増え、平均R +0.34(CI下限+0.12)を維持しています。指数はロングにおいて前向きに強さを示し続けており、今回のショートとの対比がより際立ちます。
⑨ 次回に向けて
今回の検証で、指数グループに関して「ロングは優秀、ショートは苦手」という非対称構造が確認されました。次のステップとしては:
- 前向きで引き続き監視:「group=index×dir=short(gate)」の前向きN蓄積。結果がin-sampleと一致するかを追跡
- 下降×指数×ショートの掘り下げ:N=7とサンプルが少なく、まだ結論が出ていない。データが増えれば「順張りショートなら異なる結果が出るか」を検討
- macd_dead×指数×ショート:33.3%(12/36)で損益分岐未満だが、blocked=Trueとの交絡が未解析。第20回で ma_dead×ショート全般は良好だったが、指数限定では不振——この差の原因を探ることも検討
📚 関連記事
本記事に記載の数値・検証結果はAIシグナルエンジンの過去データに基づく統計的な分析であり、将来の投資成果を保証するものではありません。シグナルの勝率・期待値は相場環境の変化により変動します。本記事は特定の銘柄・投資商品の売買を推奨するものではありません。投資にはリスクが伴います。実際の投資判断はご自身の調査と責任において行ってください。当サイトは無登録投資助言業者ではなく、本記事の内容は投資助言に該当しません。
※ 本研究は過去データの反実仮想集計(in-sample検証)が中心です。過去の傾向が将来に継続する保証はありません。前向きトラッカーは事後的なつまみ食いを防ぐ仕組みですが、それ自体も将来を保証するものではありません。